カテゴリー:ドロップシッピング

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「もしもドロップシッピングは、2020年4月でサービス終了」の案内がありました。

 

2006年8月から13年間続いたサービスですが、時代の流れなのでしょうか、ドロップシッピングを実践してきた者としては寂しい気持ちです。

 

こちらの「もしもアフィリエイト」はサービス継続です。

 

 

これ以降の記事で紹介している、「もしもドロッピシッピング」のサービスは2020年4月で終了となります。ご注意下さい。

 

 

ドロップシッピングのサイトの中で、個人で1番利用しやすいのが「もしもドロップシッピング」でしょう。実は私もネットショップを作成し出店しています。

 

では、もしもドロップシッピングの始め方について、説明していきましょう。

 

 

まず、会員登録をしましょう!

 

まずこちらのリンクをクリックして、「もしもドロップシッピング」のページを開きます。

https://www.moshimo.com

 

画面が開きますので「会員登録する」のボタンをクリックすると、次に仮登録画面が表示されます。メールアドレスを入力し、「確認メールを送信」ボタンをクリックします。

 

 

その後、指定したメールアドレス宛に、「もしも会員 仮登録完了のご案内」メールが届きます。そのメールで書かれているリンク先をクリックし、ID、パスワードを設定し「本登録」を行います。

 

本登録が完了するとさらにメールが送信されてきますので、その画面から「もしもドロップシッピング」のリンクを開き、「ログイン」をクリックすると、IDとパスワードを入力する画面が現れますので、IDとパスワードを入力しログインします。

 

 

するともしもドロップシッピング」(以下「もしも」)の会員ページの先頭画面が表示されます。

 

ショップで販売する商品を探しましょう!

 

どの様な商品があるか?

さっそく「もしも」で扱っている商品を調べてみましょう。

 

「もしも」にはいろんなジャンルの商品が揃えられていて、商品数は約40万点あります。「あらら、そんなに沢山の中から、何を選べば良いのか判らないわよ」と思われることでしょう。

 

ですので商品を絞り込んで探す方法を紹介しておきますね。

まず「検索」ボタンをクリックすると、詳細検索できる画面に切り替わります。その画面の左のサイドメニューで、商品の絞り込み検索ができます。

 

まず一番上で「ジャンル」を選択し絞り込みができます。「詳細検索設定」では「除外キーワード」「入荷日付」「標準利益額」「推奨販売額」「商品提供社ID」などがあります。

特に指定しなければならない、ということではありませんが、商品を絞り込む際には便利です。

 

ステータスでは、人気商品、新着商品、即日出荷、送料無料、素材あり、商品画像(大)、感想あり、購入理由、さらにその下の段では、検索範囲、検索項目、検索対象、表示順序があります。

 

ショプを作ってみよう!

 

ショップの作成は「もしも」の会員ページの先頭画面の上部のトップメニューから「ショップを作る」ボタンをクリックするとメニューが表示されます。

 

 

このメニューの中に「ショップできすぎくん」があります。

この「ショップできすぎくん」を使えば、簡単にネットショップを作成することができます。

 

 

費用をかけずに無料のショップを作成することがで。ひとつは「もしも」のサーバー、もう一つは「忍者ツールズ」の無料サーバーへショップを開業することができます。

 

一方、有料のサーバーをレンタルし、自分独自のサーバーにショップを作成することもできます。

無料でできるのなら無料だけでも良いのでは?と思われるかも知れませんね。

しかしながら、無料のサービスが廃止された場合には、自分の出店しているお店が一瞬にして無くなってしまうことになります。

 

そのためには、他社サービスに依存しない様に、自分の環境を持つことでそのリスクを回避することができるという利点があります。

 

初めはショップ作成に慣れるために無料サーバーで経験を積み、本格的に始める際に自身のドメインとサーバーをレンタルし、ショップを運営するという流れが良いでしょう。

 

販売には集客が必要なんです

 

オンラインショップは単に商品を並べているだけでは売れません。売るためには集客が必要なのです。

 

というのはオンラインショップはどのように探されているのか?を考えてみれば分かりやすいかも知れません。つまりお客さんはどこから訪れてくれるのでしょう。

 

実店舗の場合、人通りの多い駅前や、ショッピングモールにお店があれば、人目にも付き多くのお客さんに訪問してもらえることでしょう。

 

しかし、滅多に人が通らない山奥の道にお店を出していたとしたら、お店に訪れる人はいないでしょう。

 

ですのでお店を開業する際には、どんなお店をどう出店するかに加え、集客方法も考慮したショップを開業する様にしましょう。

 

もしもドロップシッピングに興味のある方、質問の有る方はこのページの「お問い合わせフォーム」からお送り下さい。

インターネットで多く利用されているのがネット通販。

きっとあなたも利用された経験は有るでしょう。

 

そしてネットのビジネスを始めるとしたら?

「ネットショップをやってみたい」

答える人も多いのではないでしょうか。

 

その理由は、

商品を並べておくだけで、人件費も不要だし

楽して儲かるんじゃない

と考えられているからかも知れないですね。

 

 

でも、いざネットショップを開業するとなると

    何を売ればいい?

    商品はどこから仕入れる?

    開業資金はいくらかかる?

 など、開業前に考えておく必要があります。

 

また

    ネットショップはどう作れば良いの?

    どうすれば集客できるのかな?

    売れ残って在庫をかかえたらどうしよう?

と、気がかりなことも多いです。

 

その中でも一番の心配は、

「資金」

やはり、先立つものはお金ということです。

 

そうです、商品を仕入れるには、資金が必要なんです。

「やっぱり無理かな、諦めよう」と、ここで断念する方が多いのです。

 

あなたもそう思われたんじゃありませんか?

 

でもネット上には面白いというか

良く考えらているなぁという仕組みが存在します。

それは「ドロップシッピング」というものです。

 

「ドロップシッピング」とは?

 

ではドロップシッピングの仕組みについて説明していきましょう。

 

「ドロップシッピングとは、商品の仕入れをしなくても

ネットショップを開けるシステムのこと」です。

 

ネットでは、ドロップシッピングサイト

(ドロップシッピング・サービス・プロバイダ)

がこのサービスを提供しています。

そしてこのドロップシッピングサイトが扱う

数多くの商品から好きなものを選んで

自分のネットショップで販売するという仕組みです。

 

仕入れをしないってどういうことなの?

 

通常のネットショップでは、品揃えの際には商品を仕入れておき、

購入された際には、顧客へ商品を発送することになります。

この場合、商品が売れる前に仕入れの代金が必要です。

 

ところがドロップシッピングでは、ショップへ商品の掲載は行いますが

購入された場合にのみ、商品を仕入れます。

つまり受注発注ですので、資金は最小限に抑えることができます。

 

さらに ドロップシッパーの形態によっては、この仕入れさえ不要で
購入者の発注は直接ドロップシッピングサイトへなされ
顧客への商品発送も直接行ってくれる
ところもあります。

 

なんと、世間は広いですよね〜。

 

ドロップシッピングのメリットとデメリット

 

ドロップシッピングの大きなメリットは

 

 仕入先を確保できる(ショップの掲載点数が増える)

 商品の照会ページ、写真などの素材の提供がある

 在庫を持つ必要が無い(不良在庫を持たなくて良い)

 顧客へ商品を直送してくれる(梱包、運送業者手配の手間が不要)

 ネットショップ運営サポート(情報提供)

 登録料、会費は無料

 

つまりショップオーナーは、販売することに注力できるということになります。

 

そして仕入れ資金については、全く不要なドロップシッピングサイトもありますし

売れてから仕入れという場合でも仕入れ資金は最小限に抑えることができます。

 

いいことずくめのドロップシッピングですが

デメリットについて見ていきましょう。

 

まず「利益が少ない」ということでしょうか。

 

しかしこれはショップオーナーは販売を受け持っていますが

それ以外の大分である、リスクを持って商品在庫を持たなくて良い点

顧客への商品の梱包、出荷の手間が不要という点から考えると妥当なことかも知れません。

 

また利益率についても商品によって異なり、多い場合は40%の利益がある商品もありますので、扱う商品によってはこの点も問題とはならない場合もあります。

 

もうひとつのデメリットは、購入してもらった顧客の情報が取れない場合があります。

これはリピーターの可能性の有る顧客のリストをショップオーナーが持てないということです。

 

顧客リストは商人にとっては一番大切なものです。江戸時代に店が火事になった場合に、持ち出すのは顧客台帳であったと言われています。

店が無くなっても、顧客台帳があればお店を復活できるということです。

 

ドロップシッピングはどれくらい稼げるの?

 

それではドロップシッピングは

どれくらい稼げるものでしょうか?

 

扱える商材によって利益率は変わりますので一概には言えませんが、

売り上げとしては月額1000万円超えの強者もいますが、ほんの一握りの方です。

 

仮にショップの売上が月額100万円あったとして、利益率が10%あれば

手元には10万円の収入ということですね。

 

 

オンラインショップを開業するリスクは最小ですし、

育児や介護などなんらかの事情で外には働きに行けにない方に

在宅でできる副業として考えれば適切な額なのかも知れませんね。

 

 

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ここでは登録無料、会費無料のドロップシッピングサイトを

幾つか紹介していきたいと思います。

 

無料でできるドロップシッピングサイト

 

通販素材

 

https://shop.tsuhan-sozai.com

 

通販会社が運営しているドロップシッピングプロバイダー(DSP)で、登録および会費は無料です。

 

通販素材.comは家具や寝具の分野に強みを持ち、独自商品が多くありますので、個性的な商品を扱えるのがメリットです。

 

「売れている商品」を選別することに自信を持っており、中には10年以上のロングセラーを誇る商品もあります。商品画像やバナーが充実していることや、通販素材.comならではのノウハウを獲得できる点などのメリットがあります。

 

ただ、商品点数は多いのですが、やや使いにくいという印象があります。

 

通販素材.comの場合は、オンラインショップの作成は、ショップ作成機能、商材の写真素材が準備されていますので、それらを使用してあなたのショップへ掲載します。

 

あなたのショップで商品が購入された場合、お客様と直接決済を行います。その後、通販素材へ注文代金を支払い発注を行い、その商品は直接顧客へ配達されます。

受注発注の形式で、商品が売れるまでは費用は発生しません。

 

未来問屋

 

http://miraitonya.com/

 

未来問屋は自らが問屋であることが売りのドロップシッピングです。

問屋としてのノウハウを持った上でドロップシッピングをする会員を支えてくれるので、いつでも売れる商品をチェックすることができます。

 

また、在庫管理や欠品のフォローも万全です。商品は幅広くそろえていますが、中でも腕時計やアクセサリーなどのブランドもに強い傾向があります。

 

あなたのショップは、楽天市場、amazon、Yahooショッピング、カラーミーショップのモールへの出店となりますので、はじめに出店するショプサービスを決めておきます。

 

そしてあなたのショップに注文が入ったら、未来問屋へ発注します。その後、未来問屋から商品が顧客へ発送されます。

 

未来問屋は、法人のみで個人では仕入れはできませんが、現在法人で運営するオンラインショップの商品数を増やしたい場合には良いかも知れません。

商品数を増やすことで、流入数が増加したということもある様です。

 

 

商材王

 

http://www.shozaioh.com/

 

商材王.comは家具に特化したドロップシッピングサービスです。

 

基本的にドロップシッピングは、どこかの製造者の商品を扱い、卸としてショップへ供給するものなのですが、商材王は自社で企画およびデザインした家具を販売しています。

ということは確実に他社にはない独自商品がそろっているということです。

 

ショップの作成には、商品ページ、商品の写真素材が提供されます。

ただ商材王.comは、法人か個人事業主が対象で、個人では仕入れはできません。

法人もしくは個人事業主として、オンラインショップを運営している場合に、商品数を増やす場合には適していることでしょう。

 

もしもドロップシッピング

 

「もしもドロップシッピング」は、2020年4月でサービス終了となります。

ご注意下さい。

 

https://www.moshimo.com

 

もしもドロップシッピングは会員数50万人、商品数は40万点を越えている有名なサイトです。そして もしもドロップシッピングの最大の利点は、すべて無料でオンラインショップを開業できるという点です。

 

扱う商品のジャンルには、フード・ドリンク、ファッション、AVデジモン、家電、美容・コスメ、ダイエット・健康、生活用品、インテリアと豊富です。

これらの中から、何かのジャンルに特化したショップを作成することも可能です。

 

ネットショップを作成するシステムとしては、「ショップできすぎくん」という無料のツールが提供されています。何かしら出来過ぎた名前ですが、この「ショップできすぎくん」は商品を選んでページに貼り付けるだけでショップが作成できるという本当に優れものなんですよ。

 

「もしもドロップシッピング」の流れを簡単に説明すると、売りたい商品をショップで紹介、商品が購入されたら、卸し問屋さんから購入者へ直接出荷されます。そして売り上げた販売手数料があなたに振り込まれるという流れです。

 

 

ですので、仕入れゼロ円、在庫ゼロ、発送の手間ゼロ、クレームや問い合わせも「もしも」が対応、ということで、 あなたのヤルことは、ショップを作って販売に専念する、それだけです。

 

他のドロップシッピングでは、商品の仕入れが必要だったり、発送の宛先を入力したりなど、販売だけでなく手間がかかるケースがありますが、「もしも」は全くそういったことはありません。

 

ネットショップが初めての方や、ショップ運営に自信がないという人のためへの情報提供や、有料ですが「もしもビギナーズ塾」も開催されています。

 

登録無料、会費無料、ショップ作成ツール、出店場所などなど、ぜ〜んぶ無料でできますし、法人や個人事業主でなくても、主婦でもサラリーマンでも副業としてオンラインショップを開業できますのでチャレンジしてみては如何でしょうか?

 

詳しい始め方は、”もしもドロップシッピングの始め方”の記事をどうぞ

 

 

気をつけよう!ドロップシッピング商法・詐欺

 

ドロップシッピングがネットショップオーナーにとって便利なシステムではあるのすが、ドロップシッピング詐欺を行う人も出てきています。

 

ドロップシッピング詐欺の手口

 

「誰でも簡単にネットショップがオープンできる」といって勧誘します。商材の豊富さや、サポート体制から「必ず儲かります」と言って開業を勧めます。

 

しかし、ドロップシッピングは簡単に儲かるものではありませんし、儲けるためにはそれなりの努力が必要です。しかし、ドロップシッピング詐欺は「必ず儲かる」というふれこみでネットショップの開業に数十万円~百万円以上の初期投資をさせるのです。

 

だまし取られるのは、登録料(契約料)、サイト制作費、SEO対策費、サーバー運用費、保証金などで、サービスを契約すると、これらの名目で高額な金銭を請求されるというものです。

 

その上、高額なお金を支払い登録してみたら、商材がほとんどなかったり、販売価格が市価を超えており売れそうもなかったりで、売れる状況ではないため、初期投資として支払った費用はすべて損となってしまいます。

 

本来、ドロップシッピングは開業資金はほとんどかからないものです。

 

ドロップシッピングサイトによっては若干経費が必要なサイトもありますが、それでも数千円程度の登録料、もしくは月額数百円程度の経費で、数十万円も費用が発生することはありません。

 

先に紹介した、もしもドロップシッピング、通販素材.comなどの人気のドロップシッピングサイトは、いずれも登録料や会費は無料す。

 

商品を売ることでドロップシッピングサイトも利益が得られるようなシステムになっていますので、もし全く商品が売れなくてもドロップシッパーが儲からないだけで損をすることはありません。

 

ドロップシッピング詐欺に合わないよう気を付けるポイントは、「絶対に儲かります」「簡単に稼げます」などの誘い文句には乗らないことです。

 

ですので初期費用に多額の費用がかかると言われた場合は詐欺を疑って下さい。

ドロップシッピングは、無料で始められるサイトが幾つもありますので、そういったサイトで始めるようにしましょう。

 

少しでも疑わしい場合は、評判などをしっかり調べてから開始する様にしましょう。